紫外線対策=日焼け止めだけじゃない!
紫外線対策というと、まず思い浮かぶのは日焼け止めクリームではないでしょうか。
もちろん、日焼け止めは紫外線対策の基本のひとつです。
しかし、肌が敏感で日焼け止めが合わない、赤ちゃんや小さなお子さんなど、「日焼け止め以外で紫外線を防ぎたい」という方も少なくありません。
私も、日焼け止めの成分が怖くて、日焼け止めを塗らなくともできる紫外線対策はないか?と色々と考えた時期もありました。
そこで今回は、日焼け止め以外でできる物理的な紫外線対策をまとめました。
帽子や日傘、服装など身近なアイテムで紫外線から肌を守る方法をチェックしてみましょう。
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日焼け止め以外でできる物理的な紫外線対策7選
1️⃣ 帽子|頭皮や顔を紫外線から守る基本アイテム
帽子は紫外線対策として最も手軽なアイテムのひとつです。
特におすすめなのは、つばが7cm以上の広めのデザイン。
顔だけでなく首の後ろまで影ができやすく、直射日光を避けやすくなります。
また、選ぶ際はUVカット加工された素材や、通気性のよいメッシュ入りのものを選ぶと、熱がこもりにくく快適です。

意外と首とか肩って焼けるんですよね。。。
ヒリヒリしだしてから、焼けてたんだ!って気づくこともあります。。。

頭皮や髪の毛を紫外線から守ることも大事だよね。
2️⃣ 日傘|持ち歩ける日陰
日傘はまるで自分だけの日陰を持ち歩くような感覚で、顔・首・肩など広範囲をカバーできます。
紫外線カット率99%以上の商品を選ぶと安心です。
内側が黒や濃い色の傘は、地面や建物からの紫外線の反射を軽減するのに役立つといわれています。
最近は晴雨兼用の日傘も多いので、急な雨の日にも便利ですね。

最近買った日傘は 折りたたみで、晴雨兼用!
紫外線カットは99.9パーセント、内側の色は黒。
いいもの買えてる♪
3️⃣ サングラス|目から入る紫外線をブロック
紫外線は肌だけでなく目にも影響を及ぼします。
白内障などの目の病気の原因のひとつとして紫外線が指摘されることもあります。
UV400カット表記のあるサングラスを選び、顔の輪郭に沿ったフィット感のあるものを使うと、隙間からの紫外線侵入も防ぎやすくなります。

サングラスは紫外線対策として活用することは少ないかな。。。
検討してみた方がいいかな。。。
4️⃣ 長袖・UVカットウェア|広範囲をしっかりガード
服装による紫外線対策も効果的です。
特にUVカット加工されたウェアは、普通の服よりも紫外線を通しにくい特性があります。
濃い色や厚手の素材は紫外線を通しにくいといわれていますが、夏場は通気性や速乾性も重要。
熱中症対策と両立できる素材を選びましょう。

ユニクロのUVカットパーカーを着用してるよ♩
5️⃣ アームカバー・手袋|手や腕の紫外線対策に
意外と日焼けしやすいのが手や腕。
特に自転車や車を運転するとき、手の甲が焼けてしまうことも。
UVカット素材のアームカバーや手袋でしっかりカバーするのがおすすめです。
指先まで覆うデザインだと、より安心感があります。

手の甲が焼けそう。。。と思って
運転中はUVカットの手袋を着用しています。
夏場は半袖なのでアームカバーも追加!
6️⃣ マスク・ネックカバー・フェイスガード|顔・首元の紫外線対策
近年注目されているのが、UVカット機能のあるマスクやフェイスガード。
顔の下半分や首元まで覆えるため、日焼けを防ぎやすくなります。
冷感素材や通気性に優れたものを選べば、夏場でも快適に使いやすいです。

運転中の日差しが気になるから、
買おうかなって思ってるんだぁ。。。
良さげ!!
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7️⃣ 屋外での工夫|時間帯や日陰を選ぶ
物理的な紫外線対策はアイテムだけでなく、行動の工夫も大切です。
紫外線が特に強いとされる10時~14時頃の外出をなるべく避ける、日陰を選んで歩く、車や窓にUVカットフィルムを貼る、といった対策も効果的です。

にんじんを買いにお昼頃出かけるのは、止めて
夕方からにしようかな♪
物理的紫外線対策のメリット・デメリット
メリット
- 肌に直接塗る必要がないため、敏感肌の方や小さなお子さんにも使いやすい
デメリット
- 荷物が増える
- 暑さ対策を工夫しないと熱がこもる
例:帽子は通気性の良い素材を選ぶ
アームカバーやウェアは冷感・吸汗速乾素材を選ぶ など
快適さと両立できるアイテム選びがポイント
これってどうなの?? Q & A
Q:日焼け止めなしでも物理的対策だけで大丈夫?
物理的対策だけでもある程度の紫外線防御は可能ですが、反射光や隙間からの紫外線は完全には防げません。
可能であれば、日焼け止めと物理的対策を併用するのが望ましいです。
Q:黒い服のほうが紫外線対策にいいの?
一般的に黒や濃色のほうが紫外線を通しにくいとされています。
ただし、熱を吸収しやすくなるため、通気性の良い素材やUVカット加工されたウェアを選ぶのがおすすめです。
Q:日傘と帽子、どちらが効果的?
どちらも有効ですが、日傘のほうが広い範囲を影にできるため、顔・首・肩までしっかりカバーしたい場合におすすめです。
シーンに応じて使い分けましょう。

日傘や帽子などの物理的な紫外線対策7選を活用して、紫外線から肌を守りましょう。
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