🌞 紫外線対策は何時から何時まで必要?季節や時間帯ごとのポイントを徹底解説

紫外線対策

私は夕方の30分ほど、近所を歩くことがあるのですが、夕方だし、紫外線もう大丈夫かな?と最近まで思っていました。特に日焼け止めを塗り直しもせず。。。
歩きながらふと、「紫外線て時間帯にして何時から何時まで降り注いでいるんだろう?」と調べたことはなかったな。。。と。。。
この度、調べてみてビックリ。その日から夕方散歩するときは日焼け止めを塗り直しています。

一般的に紫外線対策と聞くと、「真夏の昼間だけ気をつければいいのでは?」と思う方も多いのではないでしょうか。
実は、紫外線は季節や天気、時間帯を問わず、私たちの肌に届いています。
この記事では、紫外線対策が必要な時間帯や季節ごとの特徴、今日から実践できる紫外線対策のポイント を詳しく解説します。

※本記事は筆者の個人的な体験や一般的な情報をもとに執筆しています。
紫外線対策の感じ方や効果は個人差があります。肌や体調に異変を感じた場合は、
専門の医師・医療機関にご相談ください。


🌿 紫外線は何時から何時まで注意が必要?

紫外線は朝早くから地上に届き始め、日が沈むまで降り注いでいます。
特に紫外線量が多くなるのは 午前10時〜午後2時頃 といわれています。
この時間帯は1日の紫外線量の約50%〜70%が集中するともされています。

出典:環境省「紫外線環境保健マニュアル2020」等を参考にChatGPTが作成したイメージです。

あお
あお

午前10時〜午後2時頃に1日の紫外線量の50〜70%!!

それは驚き!!
そして日が沈むまで、紫外線は降り注いているんだね。。。

しかし、紫外線は7時頃から16時頃までの間、比較的高い数値を記録する日が多い のが実情です。
通勤や通学の時間帯、ちょっとした外出でも知らず知らずのうちに紫外線を浴びていることがあります。
短時間の外出でも日焼け止めや帽子などの対策を取り入れるのがおすすめです。

あお
あお

仕事の後は疲れてるし、一刻も早く帰りたいと思って
日焼け止めの塗り直し、おろそかになっちゃうなぁ。。。


🌸 季節ごとの紫外線量の違い

紫外線量は季節によっても大きな変化があります。春先から夏にかけての時期は特に注意が必要です。

季節紫外線の特徴
春(4〜5月)紫外線量が急増し始める。初夏並みの強さになる日も。
夏(6〜8月)紫外線量のピーク。長時間の外出時は特に対策が必要。
秋(9〜10月)紫外線量は減少傾向だが、晴天日はまだ強い日差しに注意。
冬(11〜2月)紫外線量は年間で最も少ないが、雪の反射などで浴びる量が増える場合も。

「冬だから安心」と油断すると、雪や地面の反射で紫外線を多く浴びてしまうこともあります。
1年を通して紫外線対策を意識することが大切 です。


あお
あお

4月はまだ肌寒い時もあるけど、
油断しないようにしなきゃ!

うーちゃん
うーちゃん

冬も油断禁物!!美肌のためには通年紫外線対策が必要なんだね!

🚶 通勤・通学の時間帯も油断できない理由

朝7時台や夕方の16〜18時頃も、紫外線はゼロではありません。
特に朝日や西日は、顔や首など日焼けしやすい部分に直接当たりやすいため注意が必要です。
また、車や電車の窓ガラス越しでも紫外線は完全に遮断されるわけではないため、紫外線対策は屋外だけでなく屋内・車内でも意識したいところです。

あお
あお

確かに、、、朝日と西日は強烈。。。


📝 まとめ:紫外線対策は「朝から夕方まで」長めに意識を!

紫外線は、1日の中で 朝7時頃から16時頃まで 降り注いでおり、特に10時〜14時は強くなります
季節や天気を問わず、紫外線対策は日常的に取り入れることが大切です。

ちょっとしたお出かけや通勤・通学、室内での過ごし方まで、紫外線を意識した暮らしで、肌への負担を少なくする心がけを続けてみてくださいね。


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