40代になると、顔のスキンケアだけでなく、目元や首、手元の変化が気になってくることはありませんか?
目元の乾燥や小ジワ、首のハリ不足やシワ、手元のカサつきや年齢感など、顔とは少し違った悩みが出てくることもあります。
そこで気になるのが、「目元や首、手には、それぞれ専用クリームを使ったほうがいいの?」ということ。
この記事では、首・目元・手に専用クリームは必要なのか、顔用クリームとの違いや、40代からパーツ別にケアするメリットについてわかりやすく解説します。
首・目元・手は専用クリームを使うべき?
結論からいうと、首や目元、手には、必ずしも専用クリームを使わなければいけないわけではありません。
ただ、目元・首・手はそれぞれ皮膚の特徴や動き方、乾燥のしやすさなどが異なり、年齢とともに気になる悩みも変わってきます。
そんなときは、それぞれの部位に合わせて作られた専用クリームを取り入れるのもひとつの方法です。専用品は、そのパーツの使いやすさや悩みを考えて設計されているため、気になる部分を集中的にケアしやすいというメリットがあります。
とはいえ、大切なのは「専用品を使うこと」そのものではなく、自分が今どこに悩みを感じているかを知り、必要なケアを選ぶことです。
専用クリームがおすすめなのは、こんな人
- 目元の乾燥や小ジワが気になる
- 首のハリ不足や横ジワが気になる
- 手の乾燥だけでなく、年齢感も気になってきた
- 顔用クリームだけでは物足りなく感じる
なぜ目元・首・手はパーツ別ケアがおすすめ?
目元・首・手は、顔と同じように毎日外気や紫外線にさらされながら、それぞれ違った動きや刺激を受けています。
目元はまばたきや表情によってよく動き、首は上下左右に動かす機会が多い部分。手は手洗いや消毒、水仕事などによって、顔以上に乾燥しやすい環境にあります。
また、40代になると乾燥だけでなく、ハリ不足やキメの乱れ、シワなどが気になりやすくなることもあります。
だからこそ、顔全体に使うクリームだけで済ませるのではなく、悩みが気になる部分には、その部位に合わせたケアを取り入れるのもひとつの方法です。
専用クリームには、それぞれのパーツに使いやすいテクスチャーや、保湿・ハリケアなどを意識した成分が配合されているものもあります。
すべてを専用品に変える必要はありませんが、「最近ここが気になる」と感じた部分からパーツケアを始めると、毎日のスキンケアにも取り入れやすいでしょう。

年齢は首と手に出る。って最近納得してきつつある。
目元にはアイクリーム 乾燥やハリ不足をケア
目元は、顔の中でも乾燥やハリ不足が気になりやすい部分です。
まばたきや笑ったときの表情などでよく動くため、乾燥すると細かいシワが目立って見えることもあります。
アイクリームは、目元に使うことを考えて作られているため、少量でも伸ばしやすく、毎日のスキンケアに取り入れやすいのが特徴です。
40代の目元ケアでは、まずはしっかり保湿することが基本。セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分に加えて、ナイアシンアミドやレチノールなど、ハリやシワ改善を意識した成分を配合したアイクリームもあります。
ただし、目元は刺激を感じやすい部分でもあります。新しい成分を取り入れるときは、使用方法や使用量を確認しながら、無理なく続けることが大切です。
「最近、目元が乾燥しやすくなった」「以前よりハリがなくなった気がする」という場合は、顔用クリームにプラスしてアイクリームを取り入れてみてもよいでしょう。
🔽目元ケアについて詳しく知りたい方はこちらも合わせてお読み下さい。私が使っているアイクリームもご紹介しています。

首にはネッククリーム ハリや乾燥対策に
顔は毎日しっかりケアしていても、意外と忘れがちなのが首です。
首も顔と同じように紫外線や乾燥の影響を受けやすく、さらにスマートフォンを見るときなど、日常生活の中で何度も曲げ伸ばしする部分でもあります。
そのため、40代になると首の横ジワや乾燥、ハリ不足が気になってくることもあります。
ネッククリームは、首やデコルテに伸ばしやすいように作られているものが多く、保湿成分やハリを意識した成分が配合されている商品もあります。
もちろん、顔用クリームを首まで伸ばして使うのもひとつの方法です。
ただ、「顔のついで」ではどうしても塗り忘れてしまう場合や、首の乾燥・ハリ不足を集中的にケアしたい場合は、ネッククリームをひとつ用意しておくと習慣にしやすくなります。
また、首も紫外線を浴びやすい部分です。クリームによる保湿だけでなく、日中は日焼け止めを塗るなど、紫外線対策も一緒に意識したいですね。
私が使っているのは、MEDIPEEL Collagen Naite Thread neck creamです。
MEDIPEEL Collagen Naite Thread neck cream レビュー
加水分解コラーゲンを中心に、セラミドNPやパンテノール、アデノシン、ペプチドなどを配合した首・デコルテ用クリーム。保湿しながら、乾燥やハリ不足が気になる首元をなめらかに整えます。実際に使ってみた感想は以下を参考になさって下さい。
テクスチャー
とにかく伸びます。糸引きます。笑 最初は、なんだこれはー!!という感じでした。

香り
なんとも言えない、独特の香り。薬っぽい感じ。成分表に香料が入っており、さらにラベンダーエキスも配合されていますが、ラベンダーの香りはしないです‥。でも嫌な香りではありません。
なじみ・ベタつき
すっと馴染む感じで、ベタつきは特に感じられませんでした。つけた後、すぐに洋服に触れても大丈夫そうな感じなので、私は主に朝に使っています。
使用感
付けたのを忘れるくらい、サラッとした感じです。
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手にはハンドクリーム 手元の年齢サインをケア
手は、顔以上に日常生活の影響を受けやすい部分です。
手洗い、水仕事、消毒などによって皮脂が落ちやすく、乾燥やカサつきを感じることも少なくありません。
さらに、手の甲は紫外線を浴びやすいにもかかわらず、顔ほど日焼け止めを塗る習慣がない人も多いのではないでしょうか。
40代になると、乾燥だけでなく、手の甲のハリ不足やキメの乱れなどが気になり、「手元に年齢が出る」と感じることもあります。
ハンドクリームを選ぶときは、まず保湿力を重視するのがおすすめです。
シア脂やワセリン、セラミド、ヒアルロン酸などの保湿成分が配合されたものは、乾燥しやすい手のケアに取り入れやすいでしょう。
また、日中用と夜用で使い分けるのもひとつの方法です。
日中はベタつきにくく、こまめに塗り直せるもの。夜は少しこっくりしたクリームを使うなど、自分の生活に合わせて選ぶと続けやすくなります。
顔と同じように、手元も「乾燥してから塗る」のではなく、日頃からこまめに保湿することが大切です。
私は日中用と夜用で使い分けています。日中って何かと手を洗うことが多くて、その都度塗り直しが必要。ちゃんとケアできてるかな?と不安になったりしますが、寝ている間に集中してケアするようにしてから、手の乾燥も減ったように感じます。
私が使っているのは、花王アトリックスビューティーチャージ無香料(日中用)と、アトリックス ビューティーチャージ ナイトスペリア(夜用)です。
アトリックスビューティーチャージ レビュー
アトリックス ビューティーチャージ 無香料 (日中のハンドケアに)
手肌の乾燥を防ぎながら、ハリ・つや・キメまで整える美容液ハンドクリームです。
2種類のヒアルロン酸やコラーゲン、グリセリンなどの保湿成分に加え、アボカドオイル・シア脂・ワセリンなども配合。手だけでなく、乾燥しやすい指先や爪までケアできます。
仕事中や家事の合間など、こまめな保湿ケアにも向いています。

テクスチャー
柔らかめで、意外とさっぱりしてます。
香り
香りを気にせず使える無香料タイプです。
なじみ・ベタつき
ベタつかず、スッとなじむ感じです。塗った後もサラサラしています。
使用感
肌が柔らかくなったように感じます。サラサラしながらもツヤ感も感じます。
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アトリックス ビューティーチャージ ハンドクリーム 無香料 80g 【アトリックス】 ハンドクリーム
アトリックス ビューティーチャージ ナイトスペリア (夜の集中ハンドケアに)
寝ている間にじっくり手肌を保湿する夜用ハンドクリームです。
保湿成分を閉じ込めた「ナイト美容カプセル」を配合。寝る前にマッサージするようになじませることで、ペプチド・ローヤルゼリーエキス・グリセリンなどの保湿成分が広がります。
乾燥による小じわを目立たなくする効能評価試験済み。日中のこまめな保湿にプラスして、夜にしっかり手元をケアしたい人に向いています。
テクスチャー
コクのあるクリームの中には、ナイト美容カプセルの粒々が入っています。手になじませながらマッサージすると粒が崩れていくのがわかります。

香り
ドリーミーアロマの香り。心地よい香りに癒されます。いい夢みれそうな香り。笑
なじみ・ベタつき
多少ベタつく感じがしますが、保湿されてる感じです。
使用感
翌朝もしっとり感が残っていて、手肌がふっくらしたように感じます。
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アトリックス ビューティーチャージ ナイトスペリア 98g 【アトリックス】 ハンドクリーム
顔用クリームで代用してもいい?
商品によっては、顔用クリームを首やデコルテまで使えるものもあります。刺激が少なく、自分の肌に合っているクリームであれば、まずは顔のスキンケアの延長として取り入れるのもよいでしょう。
専用クリームを使うかどうかは、「専用品だから優れている」というよりも、自分の悩みや使いやすさで選ぶことが大切です。
顔用クリームで十分と感じるなら、そのままでも問題ありません。
反対に、「目元だけ乾燥する」「首のハリ不足が気になる」「手元をもう少し丁寧にケアしたい」という場合は、専用品をプラスすることでケアしやすくなるでしょう。
首にも使えるフェイスクリーム
pdc「ピュア ナチュラル クリーム モイストリフト」は、美容液とクリームの役割を1つにした保湿クリームです。
レチノールを配合し、乾燥による小じわを目立たなくする効能評価試験済み。みずみずしいジェルクリームが肌にうるおいを与え、ハリのある印象に整えます。
無香料・無着色・アルコールフリーで、毎日のスキンケアに取り入れやすいのも特徴です。
顔の保湿用にと購入したクリームですが、使い方のところに”首すじまで使えます。”と書いてあったので、併用して首用としても使っています。パルミチン酸レチノール配合で、私は特に敏感肌という自覚があるため、慎重に夜用として使っています。(夜専用の商品ではありません。朝に使用する場合は、紫外線対策として日焼け止めも併用すると安心かなと思います。)
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pdc ピュアナチュラル クリーム モイストリフト(100g) ハリ対策 クリーム 乾燥
レチノールは紫外線に当たるとダメ?
レチノールは光に弱く、紫外線や可視光によって分解されやすい性質があります。そのため、日中に使用すると成分が変化し、本来の働きを十分に発揮しにくくなる可能性があります。
また、レチノールなどのレチノイドは、使い始めに乾燥や赤みなどの刺激を感じることがあります。肌が敏感になっている状態では紫外線の影響も受けやすいため、使用中は日焼け止めなどで紫外線対策をすることが大切です。
ただし、「レチノール配合=朝は使えない」というわけではありません。レチノールの種類や配合量、製品の処方によっては朝晩使用できるものもあります。朝に使えるかどうかは商品の使用方法を確認し、日中に使用する場合は日焼け止めを併用しましょう。
パルミチン酸レチノールとは
ビタミンAの一種であるレチノールの誘導体です。一般的なレチノールよりも作用が穏やかで、化粧品では肌をすこやかに整えたり、乾燥によるハリ不足をケアしたりする目的で配合されています。
レチノール配合化粧品の中でも比較的マイルドな成分ですが、肌質によって感じ方は異なるため、敏感肌の場合は少量から様子を見ながら使用すると安心です。
40代のパーツケアは気になる部分から始めよう
40代になると、顔だけでなく目元や首、手元など、ふとした瞬間に年齢による変化を感じることがあります。
だからといって、アイクリーム、ネッククリーム、ハンドクリームを一度に全部そろえる必要はありません。
まずは、自分が今いちばん気になっている部分から始めてみるのがおすすめです。
目元の乾燥が気になるならアイクリーム、首のハリやシワが気になるならネッククリーム、手元のカサつきや年齢感が気になるならハンドクリーム。
毎日のスキンケアにひとつプラスするだけなら、無理なく続けやすくなります。
顔だけをケアして終わりではなく、目元・首・手にも少し目を向けてみる。
そんな小さな習慣が、40代からのパーツケアを続けるきっかけになるのではないでしょうか。

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